新聞というメディア

今夜はブン屋さんと呑んできました。といっても、上層部の人も含めてなので緊張感ある呑み会でした。一度くらいは「ブン屋さん」と言ってみたかったので、使ってみました。偉い人たちに囲まれていたので写真撮影は無理でした。

 

新聞だけではないですが、マスコミやマスメディアというものはいま岐路に立たされています。崖っぷちにあると言っても過言ではありません。

 

時代や社会が大きく変革しようとしている時期です。新規ビジネスが生まれ、少子高齢化が進み、年金制度や社会保障制度も崩壊寸前(実質崩壊済み)の今、いろいろな局面でパラダイム・シフトが起こってきています。

 

大手企業になればなるほど、そこに気づいていないのでは?と思っていますが、志の高い人たちもいます。幕末維新時代に活躍したような志の篤い人たちに会うとうれしくなります。話していても盛り上がります。価値観や話題が共有できているのだから当然です。

 

呑み会の場所は門前仲町の酉直さん。ご馳走様でした。美味しかったです。門仲はもしかして焼き鳥激戦区? 20年前、江東区区民だったのでとても懐かしかったです。