兄弟協演

今日は年に一度のピアノ発表会。

 

毎年10月に行われているのですが、震災の影響で12月に。12月のほうがいい。なんか一年の締めにふさわしい会のような気がするから。

 

弟は「トルコ行進曲」と「ロンディーノ」。ロンディーノは兄と連弾。兄は「SONATINE Op.36 No.1」。

 

まぁ、出来はともかく、こうして習い事の集大成として大勢の前で発表するのは良いことだ。と習い事をしたことのない俺なんかは(人見知りの癖して)少しうらやましくも思ってしまいます。特に楽器ができる人は我が子じゃなくても完璧にうらましさの対象です。羨望のまなざし。

 

兄のほうは、恐らく今年でピアノ教室からは卒業し、トランペットを別の教室で習い始めるかもしれない。南にでも自分から「習ってみたい!」と思うのはよい。「じゃ、やらせてみようか」という気になる。

 

もうすぐ年末。年の瀬を感じた日曜日でした。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    おぎんちゃん (月曜日, 19 12月 2011 08:12)

    ほのぼのとして良いですね[m:87][m:50]。親も感慨深いのではないでしょうか…[m:209]
    素敵です[m:66][m:72]

  • #2

    code-name-blog (月曜日, 19 12月 2011 08:51)

    おぎんちゃんさん。ありがとうございます。
    子の成長があっという間というのは本当ですね。
    今を楽しみたいと思います。