第50試合60分2席勝負(台所勉強会)@落語協会2階

台所鬼〆さんの『第50試合60分2席勝負(台所勉強会)』 に行って来ました。以前から、超気になる名前だったからです。ようやく、念願かなって勉強会に参加できました。


台所鬼〆:「浮世根問」

台所鬼〆:「紺屋高尾」

 

初めて聞きました。鬼〆さん。鬼を絞め殺すというおどろおどろしい名前とは真逆に、鬼に絞殺されてしまいそうなほど、頼りなげ、良く言えば性格がよさそう、良い人そう、人が良すぎて、他人を押しのけることができなさそうな印象を受けました。

 

俺の好きになる系統、=ちょっとくたびれた感じで、頼りなげ。良い意味で枯れている。そんな印象を受けました。好きなタイプなので、折に触れ、追っかけようと思います。

 

ちなみに俺の嫌いな噺家さんのタイプは、落語が鼻につく感じの人、かっこつけで、“しゃらくさい”タイプの人です。台所鬼〆さんは、そんな感じではありませんでした。

 

期待してますから、がんがん頑張ってほしいと思いつつ、帰路に着きました。