毎春の恒例行事、ザリガニ釣り。
今年は次男と友達を引きつれて、多摩川台公園(水生植物園)から、六郷用水へ。
わがチームばかりが捕れる(釣ったり、網ですくったり)ので、あとからおっとり刀でやってきた他のチームの子供たちに「先生、どうすれば釣れるんですか?」と聞かれる始末。
一時にせよ、先生!と呼ばれる快感を感じつつ、丁寧に教えてあげたが、子供たちよ。
・来るのが遅い。(もっと午前中早めに来ないとダメ)
・辛抱しなさい。(もっと1か所に落ち着いて竿を構えないとダメ)
・静かにしなさい。(池をかき混ぜるだけかき混ぜちゃじゃダメ)
・もっと陰を狙いなさい。(そんな明るい所には基本、潜んでいない)
・釣り竿(わりばしで充分)と網の両方あると確実だぞ。
しっかし、他人様の子の引率は、想像以上に疲労を伴うな。ぐったりしてしまった。
次は多摩川のワンド、そして近所の某池だ!
初夏だ。いい季節だ。
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