柳家ろべえ「稽古風景」@落語協会2階
柳家ろべえ:「鈴ヶ森」
柳家ろべえ:「初天神」
柳家ろべえ:「浮世床(本・夢)」
柳家ろべえ:「うどん屋」
湯島で打ち合わせしていると、小一時間、夕方からの協会2階勉強会に立ち寄ってから帰宅できる。これが良い。今夜はろべえさんの勉強会(おさらい会?)。
18:30、昨日夜、朝まで飲んでて、また酔っている状態だというろべえさん登場。
息が酒臭かった。落語協会2階だと高座が違いから分かっちゃうのよねぇ。まぉ、それは許そう。聴くべきは落語だ。
「初天神」は子供喜多八バージョン。師匠・喜多八ならではのエッセンスが盛り込まれてはいるけど、俺は本寸法の方が好きだなぁ。普通にやってほしかった。
「浮世床」は、「本(姉川の合戦)」「芝居見物の夢」。
リアルヨッパだったので「うどん屋」が一番良かった。まだまだ喜多八版の焼き起こしだけど、今後に期待。ろべえバージョンが誕生する日を楽しみに待っています。
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