ひずたけ。2014年初

今年初の「ひずたけ」。行けば行くほど、通えば通うほど、好きになって行く。

 

最高の酔い方。良い型。Tさん、Kさん。そしてRさん。ありがとうございました。気持ち良く泥酔してます。幸せです。ありがとうございました。ご馳走様でした。毎度毎度、感謝しかありません。本当にありがとうございました。

 

心、志、矜恃、覚悟のある人たちは、やはり違う。心の底から尊敬できる。そういう人たちと魂で触れ合えて、そういう機会を持つことができて、本当に本当にありがとうございます。関係各位に心から感謝。人に生かされてるなぁ、俺。

 

と、思わずツイートしてしまったが。無論これは本音本心だが。なにも、小難しいことなど考えずとも好い。好い良いの酔い。

 

何が出てくるのだろうというワクワク感。何を出してくれるのだろうというドキドキ感。何を何を組み合わせて料理してくれているのだろう、どんな味付けなんだろう、どんな隠し味が効いているのだろう。そして、あぁ、美味いという。超絶的にシンプルな人間の欲求と、それが満たされていく幸せ。

 

そんな対話と言うかコミュニケーションと言うか、落語的なジャズ的なやりとり、セッション。そんな時間と流れがたいへんにたいへんに心地よく。食べる前から気持ちよく、食べて気持ちよく、食べ終えて反芻、思い出している今この時も気持ちよいという。

 

評論に長けた人ならもっと的確に文章化できるんだろうけれども。

 

こんなお店が自宅から歩いて数分のところにあるという、偶然の出会いと存在にひたすら感謝しつつ、おやすみなさい。