黒板とホワイトボード

突然だが、なぜ学校は黒板なのだろう?

 

ホワイトボードじゃだめなの?

 

ホワイトボードのほうが、ずっと便利じゃない?だと思わない?

 

黒板を使うのが学校の伝統だから?

 

コストが安いから?

 

黒板製造業界が強いから?

 

黒板だけに黒い闇があるから?

 

市場があるの?

 

考えもなく、(だって、これまでの慣習だから…恒例だから…)ってことなら、見直しても良いのではないの?

 

ホワイトボードだと、ペンだし、ボードに書きやすく、消しやすいのにね。

 

なんで、小学校も中学校も高校も大学も、およそ、古くからある学校と言うものは、なぜに黒板なんだろう?

 

そんな疑問を感じた7月1日。みなさん、いかがお過ごしですか。おいらは元気です。

 

家にホワイトボードが欲しいなぁ。買いたいなぁ。会社の会議室で使うような、大きくて、脚がちゃんと付いてるタイプ。

 

それを使って家族でコミュニケーションしたい。ホワイトボードを使って、子供らに勉強教えたい。落書きさせたい。

 

★マーケティングの視点★

「学校の教室には黒板があって当たり前」。という先入観からの脱出。「なんで?」という視点と疑問。気づき。「その商品の目的(用途)」と「その商品が使用されるシーン」の再確認。「原点」への立ち戻り。