俺に江戸前鮨を教えてくれたのが、ここ浅草・田原町にある親子2代60年の歴史を誇る「重寿司」。
久しぶりに行って、喰いも喰ったり。見よ!この写真。
開口一番。2代目大将「新子と新烏賊、入ったよ」。やったぜ!
ここから写真撮影開始。仕込みでばらしておいてくれた新烏賊を、わざわざ写真用にと、組み立てて並べてくれた。
お通しはクラゲ。
新子。こうやってきれいに調理パッドに並べられている。美しい。
岩牡蠣。
玉子(厚焼き)
かすご。にきり醤油で。
さば。
平目の昆布〆。
鯵の筋目。ピンク塩で。(あれ、なんだか種類と写真が合わないぞ)
イサキと金目鯛。
青柳。
みる貝。
かのこ(青柳の貝柱)
石垣貝の握り。
新子の骨の素揚げ。
石垣貝とひも。
平貝。
鰹。和がらしで。
漬け鮪。
左から。イサキの肝、アオリイカの肝、イサキの卵。
スミイカ。ピンク塩で。
穴子の首ん所。煮たの。
穴子の白焼き。
煮穴子。
出ました!新子!3枚握り。
新烏賊。1匹姿握り。
漬物。平貝のひも他。
うすたま(菓子卵=カステラ焼き)
巻物。
あら汁。
ご馳走様でした!
毎度のことながら、腹ぱんぱん。ダイエット台無し。美味しくて、うれしくて、ハッピーだけどもダイエット台無し。だが、今夜はこれでよし!本当に本当に、ご馳走様でした!
★マーケティングの視点★
味は勿論、江戸っ子の矜持も堪能できる良いお店。ネタを乗っけるだけじゃない、「握り」を堪能できるお店。鮨屋の細工・工夫・季節感・目利きをも味わえるお店。教えてくれた師匠に大感謝。
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