先輩と会食。「雷紋」。
好き過ぎて、楽しみ過ぎて、呑み過ぎて、食べ過ぎて、調子こいて、いっぱい言いたいことを放言放談。ものごとは、眼に見える程、急には変わっていかないのだろうな。まぁ、いい。大事なのは俺の主観。終電ギリギリに帰宅。
仕事の本質は他者への貢献。「他者貢献」とは、仲間である他者に対して、なんらかの働きかけをしていくこと。貢献しようとすること。
「他者貢献」とは自己犠牲ではない。「他者貢献」とは、「わたし」を捨てて誰かに尽くすことではなく、むしろ「わたし」の価値を実感するためにこそ、なされるもの。
人は「わたしは共同体にとって有益なのだ」と思えたときにこそ、自らの価値を実感できる。他者から「よい」と評価されるのではなく、自らの主観によって「わたしは他者に貢献できている」と思えてはじめて、我々は自らの価値を実感することができる。
アドラーの思想で「いま、ここ」を精一杯楽しんで生きたよ。うむ、いいぞ、いいぞ。いいぞ、俺。
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