今日、午前中は吉祥寺で、ある人と待ち合わせ。ゆっくりお話しするのは初めて。
ほぼ初めましてな中、たっぷりお話しさせていただいて、上手く言えないが、とてもワクワクしたんだ。
愛だ。
と言っても酒田愛だ。
鶴岡愛だ。庄内愛だ。
投げられたボールは俺が受け取った。あとは俺だ。
企画して実行して、「三方よし」をカタチにして行かなければならない。
帰り路。武蔵野市友好都市アンテナショップ「麦わら帽子」を紹介してもらって、外は極寒でも、心はさらに、うきうき気分に。酒田のいろんな野菜や名物が棚に並んでるんですもの。
三元豚の豚まんやら、酒田ラーメン(生麺タイプ)やら、大好きな西塚蒲鉾店の練り物を買って帰宅。
縁(えにし)を大切に生きて行こう。そんな吉祥寺での素敵なデキゴト。
★マーケティングの視点★
この武蔵野市友好都市アンテナショップ「麦わら帽子」。毎日新鮮な野菜などが入荷。ただし、酒田からだけではなく、武蔵野市と友好都市関係にある日本各地から毎日新鮮な野菜などが入荷。つまり他の都市の出身者が買いに来て、酒田のファンになるということもあり得るわけ。市場の融合、市場の流動だ。すてきなアイデアだ。横串で刺すと、こんな良い面もあるのだ。独占的に、自分の街(県・市)だけで展開してもたかが知れてると知るべし。
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