ずーーーーーっと行きたかった落語会についに行ってきました。世田谷線若林駅「233落語ナイト」です。119回も催し続けてきたなんて、ただただすごいとしか言いようがありません。小さくても続けることのほうに価値がある信じるからです。細く長く。なんてステキな!(午前中は松陰神社前駅で降りて所用をこなす。落語会の後は三茶呑み。今日は世田谷線デイ&ナイト)
第119回 233落語ナイト
柳家わさび:「松曳き」
笑福亭羽光:「うどんや」
久しぶりの落語を堪能しました。ビール飲んだおかげで(木戸銭1300円の中にビール代も入っているんです!)、羽光さんの後半が怪しかったけど俺。でも、さすがは爆笑王。枕は相変わらずおもしろかった。わさびさんは後半が俄然面白く。前半はエンジンがかかりきっていなかったのかな。後半のような感じでぐいぐい来てくれると、もっと面白かったと思う大好きな「松曳き」。ジャックナイフも爪楊枝も、俺はどちらも好きです。
★マーケティングの視点★
この時期の落語会は、花粉症との闘いでもあります。それはさておき。細く長く継続はチカラなり。「世田谷233」さんは、本当に素晴らしい。地域寄席の鏡だ!
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