念願かなって、ようやく、ついに。旧「加茂水族館」こと、現「クラゲドリーム館」へ。(成功は喜ばしいことだけど、このネーミングセンスはどうにかならんのか…)
貧乏くさい、ぼろっちい頃から、何度も訪問を重ねてきた俺としては、非常に感慨深い。(このネーミングセンスはともかく、成功は喜ばしい)
おふくろは「クラゲ以外にも展示すればいいのに」と真顔で言う。(クラゲに特化したからこその成功だろうが!)
映画「ディープ・ブルー」だったか、その完全版の「ブルー・プラネット」だったか忘れたが、電飾クラゲ的なのが出てたのを思い出していた。
あれはウリクラゲだったのだろうか。自分で飼育するなら、断然、ウリクラゲだ。電飾が美しい。
帰り際に、隣の海水浴場でひと泳ぎ。最初で最後かなぁ、今年、海で泳ぐのは。
海で泳ぐのはいい。プールで泳ぐのの9億倍いい。
★マーケティングの視点★
レストランのこととか、食事のこととか、お土産のこととか、目につくことはいくつかあったけど、変にあか抜けてプロっぽくなっちゃうのもまた違うのだろうなぁ。田舎っぽさを残しつつ、したたかに計算された田舎っぽさを露出させながら、サービス精神に溢れた、体験型コンテンツ、コト化ビジネスの代表的成功事例として、これからも外貨獲得のために、恒常的に頑張ってほしいものです。観光産業万歳!