今年一番早い忘年会。とは仮の姿で、本当は磯田さん(磯田先生)の古希祝いの会。サプライズ。
たきさん幹事で、一次会は盛大に神楽坂の「日本出版クラブ」で。
美味しい料理に、おいしいプレゼント交換。
俺が当たったのはたかださんチョイスの「牛タオル」。ビレッジバンガードのユーモア商品。牛肉そっくりのタオル。みんなに弄られておいしいプレゼント交換。写真見ると会場の絨毯の柄にも似てて、そこも、そこはかとなく可笑しい。隣の席になったわかちゃんは楽しいフェイスパックが当たりました。
まちださんと、ちえさんは、俺のフルマラソン練習に付き合ってくれるって言ってくれた。ありがたし。
二次会は俺の出番だ!料亭風の佇まいながらも、そのびっくり価格でおなじみの「竹子」へ、みなさんをお連れした。みんな驚いてくれて、俺もうれしい。以前、竹子を教えてくれた例の子にも感謝だ。
先週末のランのとき、トレイルランもこなす、若き大先輩ランナー・たかださんから推薦されたのが村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」。読み出したら止まらない。俺としては早く(“速く”ではない)フルマラソンを止まらずに完走したい。
今夜も持っていたので、自慢げにみんなに披露したら「(ランナーたちであれば)そんなの、もうとっくに読んでるわ!」と喝破された。いまさらで、さーせん!
そしたらたかださんは今読んでいる開高健の「人とこの世界」を推薦してくれた。あと、「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」を。買います!帰ったらさっそく買います!
美味しいお店も、美味しい本も、推薦されたら即行きます。即買って見ます。
ちなみに、「竹子」のカウンターには、こんなチラシが!先日の喜多八師匠に続く呼ばれ物件。昇也さんが竹子で!
いやぁ、良い酔い夜でした。ひとに感謝。
そして、磯田さん、本当におめでとうございます。白寿のお祝いもしましょうね。