まちがった営業
2)自分の会社の話ばかりする
相手に喜ばれる話をしましょう。自社の話は最後です。自分の思いを伝える前に相手の話を聞きましょう。聞きたがっていることは?知りたがっていることとはなんでしょう?それを把握していますか?
3)人とモノばかりつなげようとする
人とモノをつなげる、つまりプロダクト・マーケティングに偏ってはいませんか?多くの場合、人の問題を解決するのは人です。困っている人(課題を抱えている人)を助けてあげられるのは誰か、考えてみましょう。
正しい営業
1)ヒトの困りごとを解決する
自分のこと、自社製品のことを話す以上に相手の話を聞きましょう。相手の困りごとが何かを聞き出し、いっしょになって解決へ力を尽くしましょう。もちろん無償で。
3)人と人をつなげる
人と人をつなげて、困っている人(課題を抱えている人)を助けてあげたり、喜ばれたりしましょう。正しい営業マンは街(担当エリア)の一員になっています。よそ者のままでは、街(担当エリア)で困りごとを見つけたり助けたりはできません。