近所のコンビニにメール便を出してきた午後。事務所に戻って
「宅配便で信書ダメ」にヤマトが苦慮 そもそも郵便法がおかしいのでは
という記事を読みました。
これはつまり、日本郵政がヤマト運輸に対して
「あなたたちの事業分野(宅配便)に進出します。でも我々の分野(信書)には進出しないように」
と言っているようなもの。嫌がらせにしか思えないのですが。
ヤマト運輸が困惑して当然、怒って当然だと思うのです。
もう郵便局にはほとんど行かなくなりました。コンビニに行くついでにメール便をだす、宅急便を出す。そんなこんなで用が足りてしまうからです。だって、格段にヤマトのサービスのほうが便利なんだもん。
信頼性の面でヤマト運輸はいろいろと言われているようですが、途中紛失で困った、未配や遅配で困った経験はまだ俺にはありません。
もうこうなったら、日本郵政は書留と内容証明だけ専門で受け持てばいいと思うのです。
日本郵政は一応民間なんだから民業圧迫しないほうがいい。既得権益をめぐって縄張り争いしないで共存共栄を考えてほしいと思います。
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megu (土曜日, 10 9月 2011 06:45)
そういえば郵便局にお世話になることがめっきり減りました
郵便振替の時くらいかな?
私もヤマト便で未配遅配未経験だし
心配なら普通の宅急便でいいし
以前、受け取ったものが壊れてた!ということが2回^^;あったけど
どちらもスムーズに補償していただけたようですよ(送った方)
梱包に問題があったと思ってるんですがね・・・
code-name-blog (土曜日, 10 9月 2011 07:40)
meguさん。こめざっす。正確に書けばコメントありがとうございます。
敵対するのではなく、仲良くしようという方向で物事を考える。占有ではなく、利益をシェアする方向で考える。他者(社)に生かされていることを忘れない。という平和的スタンス、平和的アプローチが俺は好きです。