■2017年04月 ホームページ、スマホ対応ですか?


スマホの見やすさ、わかりやすさが、商機の分かれ目。

そんな時代はもう来ています。

 

 

■「スマホオンリー時代」はもう、すぐそこです

 こんなデータがあります。

★ 日本のスマホ普及率は6割:総務省 平成28年版情報通信白書(2016.08.03)

★ 60代前半の半数がスマホユーザー。3人に1人がLINEを利用:ビデオリサーチ(2016.09.16)

★ スマホのヘビーユーザー、3人に1人は34歳以下の女性:ニールセン(2016.10.03)

★ スマホから新しい知識や情報を得る消費者が増加:ニールセン(2016.12.02)

★ スマホホーム画面のアプリは調査対象の58%がLINEを設置:テスティー(2017.01.27)

 どの調査結果を見てもスマホ普及率と、暮らしへの浸透ぶり(使われ方)はすごいことになっています。もはやスマホは若者だけではなくシニアにも必須の蔵の道具なのです。

 パソコンを持たない(スマホだけしか持たない)人、テレビを持たない(メディア視聴はスマホオンリーな)人も増える一方です。このような時代に企業やお店がまずまっさきに対応するべきことはなんでしょう?それは「自社サイト(ホームページ)のスマホ対応」です。

 

■スマホ対応サイトになっていますか?

 もしまだであれば、今や常識ともいえるレスポンシブウェブ対応サイトへの刷新を強く推奨します。これはPCサイトと同時に、スマホ対応サイトを構築するということです。コンテンツをワンソース・マルチユースで一元管理できるため、ユーザメリットだけではなく、管理側の負荷も大幅に軽減できます。

 それを「レスポンシブWebデザイン」と言います。主流のデザイン手法で、スマホ対応サイトにするデザイン様式です。

 

■レスポンシブウェブデザインによるメリット

①ワンソースで管理・メンテナンスがラクになります:1つのHTML(ワンソース)で日常的なコンテンツ管理ができます。サイト完成後の日常的な小規模メンテナンス(テキスト修正や画像差し替え等)であれば、作業時間も減りますし、ミスのリスクも減ります。

 

②SEOに絶対的優位性があります:検索最大手・Google社ではサイトの構築手法としてレスポンシブウェブデザインを推奨しています。つまり、レスポンシブWebデザインで作られたサイトは検索性が高まり、ヒットしやすくなります(お客様に見つけられやすく、見られやすくなります)。

 

③URLが統一できます:PC用ページとスマホ用ページを別に用意しているサイトに比べ、非常にユーザーフレンドリーです。ストレスなく閲覧してもらえます。パターンとしてはスマホ/タブレット/PCの3タイプ対応、スマホ/PC(タブレット含む)の2タイプ対応があります。益々必須となるレスポンシブウェブ対応はMRDにお任せください。このようにMRDでは、ブランド再構築のご提案もできます。(終)



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