餃子屋さん

残暑ならぬ、残酷暑も続いている昨今。夏バテが顔を覗かせそうな昨今。

 

「このままではいかん!体力が低下し、倒れてしまう。夏バテをこじらせたら(いや、まだ、その夏バテって決まったわけじゃないすけど)大変だ」という我が鋭敏なる健康自己管理センサーが体内に鳴り響きまして、ここ毎昼、あちこちの餃子定食を食しておる男です。

 

先日は先日で先輩と呑んでいて餃子の話になりました。冗談か本気なのかはわかりませんが「俺、将来、餃子屋さんをやりたい。でも、唐揚げ屋さんもいいよね」と言うのです、先輩。

 

「先輩いいですか。やるなら、絶対餃子屋さんです。餃子は半分が野菜ですよ。ヘルシーでもある。sしかも餃子なら毎日食べれる。食べても食べ飽きない。しかい唐揚げはいくら美味しくてもそうはいかないじゃないすか」と俺。

 

いいこと言うねと褒められました。ってことで、餃子屋さん経営に心が少し傾いてます。ただし資本はない。

 

そんなこんなもありますして(どんなこんなー?)、最近、日ごろにもまして餃子がキテおります。あたしの中に。

 

今日は午前中、新宿御苑で打ち合わせ。途中に美味しそうな餃子屋さんを見つけたので昼食はここにしました。「餃子の福包」。餃子2人前のランチで580円はうれしい限り。味は家庭的な普通の感じでした。特別「うんめぇ~~~~これぇぇ!」って感動もなく。普通。

 

明日も餃子定食にしようかな。コストパフォーマンスを考えると結局下高井戸では「日高屋」になってしまうのですけれどもね。安いし、外れないし、ってことで。

 

でもなぁ、W餃子定食(600円)はいいんだけど、さすがの俺にもボリューミーなんだよなぁ。餃子12個に、唐揚2個、ライス、スープって。唐揚2個が余分。その分、さっぴいてワンコイン500円くらいの定食もぜひ作って欲しいものですです。

今週土曜日は夜に餃子でも食べよっかな。家庭餃子。