落語と池上本門寺

落語会に寄せてもらう際、生まれて初めての池上本門寺来訪。案内してくれた友達にいろいろと教えてもらう。力道山、若山富三郎、勝新太郎の墓があるらしい。

 

池波正太郎の時代小説に絶対出てきているはずだ!と確信させる趣のある階段を上ると、お寺本堂が。もっとゆっくり巡りたかったが開演の時間が迫っていたので、早々と後にした。

帰宅後調べてみたら、やはり登場していた。『鬼平犯科帳』の『本門寺暮雪』(文春文庫9巻)』中で、池上本門寺の石段「此経難持坂」が登場するらしい。何巻だろう。読み返してみよう。

お寺さんはいいよ。落ち着く。