光ケ丘。玉勘。帰京。

酒田帰省の最終日。

 

昨日とは打って変わって晴天猛暑。午前中、光ケ丘(俺の生まれた町)のアスレチックコースへ行き、そこからのプールへ。夏の帰省の定番コース。今年は庄内の海には一度も行けなかったのは心残り。だが、屋外プールで3人で泳いで遊べたのは子供たちの成長を感じ、夏暑の日に胸熱。

 

昼ご飯は「玉勘」の鰻重。出前。江戸時代から続く鰻割烹の老舗で、初日の平田牧場「とんや」→生石「大松家」→焼きソバの「米沢屋」→酒田ラーメン「三日月軒中町店」と、来ての「玉勘」で俺の今年の酒田グルメラリーを締めくくることができた。食に関しては大満足。海と昆虫採集が不満足。総じて満足。

 

帰りは、初の「きらきらうえつ号」。新潟で駅弁を買い、「とき」に乗り換え、東京の自宅に着いたのは22時。

 

楽しかった夏の日だが、両親の老いと言う現実も突きつけられ、むむむな3泊4日でした。