第538回TBS落語研究会@三宅坂国立劇場

厳かな雰囲気の中、幕開き。馬治さんは初めてだが、それ以外の4人は大好きなので、こんな理想的な顔付けはない!ということで、当日券目当に落語先輩に早めに並んでもらい、当日券を無事ゲット!(先輩、ありがとうございました!)

 

(寄席ではなく)ホール落語の聖地?とも言える三宅坂国立劇場で、第538回TBS落語研究会@三宅坂国立劇場。落語好きなおじいさん・おばあさんが80~90%を占めていたのではなかろうか。

 

 

金原亭馬治:「強情灸」
三遊亭兼好:「蛇含草」
入船亭扇辰:「甲府い」
-仲入り-
古今亭志ん橋:「熊の皮」
柳家喜多八:「五人廻し」

 

扇辰師が兼好師を気に入ってることがわかってうれしかった。この二人の二人会をしてほしいなぁと切に願う俺。昼間の疲れが出て船を漕いでしまい、喜多八師の噺を全力で聞けなかったのが悔やまれる。

 

その後は、近くの九州系居酒屋でご酒。さらば国立。顔付け次第では、また来るよ。