目白の美味しいお店「なるたけ」でランチを終え、目白駅に先輩と向かう。すると駅の方から黒煙が黙々と。
先輩「あれ?なに?す、すごい煙…火事?」
俺「いや、なんか工事現場でなんか燃やしちゃってるんでしょ。ビニールとか」
先輩「いやいやいや、にしてもすごいよ、煙」
(駅にどんどん近づいていく)
俺「ちょwwww 車が燃えてます!車が!」
先輩「うぉあ、本当だ!」
(駅に到着。大通りの向こう側に黒煙メインで、燃えるごみ収集車が。駅前には10人ほど。みな、呆然と佇み、コトの経過を眺めている)
俺「(ジャーナリズム魂を炸裂させて、ここは)写真を撮るしかないですよ」
先輩「ぱしゃぱしゃ(撮影音)」
俺「ぱしゃぱしゃ(撮影音)」
(燃えるごみ収集車。炎が大きくなる。そして、小規模な爆発。ボン!)
俺「ちょ・・・ちょっと距離を置きましょう(少し離れる)」
(火柱が上がる感じになり、ここでようやく消防隊が到着)
消防隊員「どなたか!この中に(消防を)呼んだ方はいらっしゃいませんか!」と大声で叫びつつ、警官は道路封鎖し、ついに消火活動開始。野次馬がいつの間にか100人規模に増幅。
いやぁ。びっくりしました。一瞬、テロ行為かとも思いました。原因や真偽のほどは今なところ不明だけど。とにかく、中に捨てちゃいけない“ガスが残ってるボンベ”とか捨てちゃいけないよね。ゴミ収集の人たちは命がけで仕事してるんだとも痛感した出来事でした。
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