創作落語教室の夜は更けて

三遊亭天どん先生の「あなたにも書ける新・落語作家への道!」の7月期の初日。初日は体験ができるので、今日は20名くらい?出席。俺より古参の生徒さんも、俺より後輩の生徒さんもいろいろいるけども、次第にみんな馴染んで来て、今夜の打ち上げは一番盛り上がった(一部だけ、かな)気がします。ああいうノリになってきたってのは、個人的に非常にうれしい。打ち解けるってステキよね。

 

前にも書いただろうか。落語家さんは「真打」になると「師匠」と呼ばれる。呼ばれてもOKになる。前座さんはもちろん、二つ目さんも、真打に昇進するまでは「師匠」と呼ばれない。呼べれる権利・資格がないということかな。

 

でもって「先生」と呼ばれるのは、漫才師とか色物の演者さんたち。でも、三遊亭天どん先生はまだ二つ目だし、俺にとっては講座の先生だから「先生」と呼ぶのです。常識を知らないわけじゃないんだからねー。先生は秋に真打に昇進するけれども、昇進後も俺は先生と呼ぶんだからねー。なんだよー。

 

毎月1作、年間12作は新作を書き続けようと思う。よし、がんばるぞっ!