巣鴨庚申塚スタジオフォー
古今亭駒次:「反対列車」
古今亭菊輔:「ちりとてちん(縮豆転珍)」
春風亭一左:「鈴ヶ森」
-仲入り-
桂才紫:「代書屋」
初音家左橋:「唐茄子屋政談」
3か月ぶり?4か月ぶり?とにかく久しぶりにこれたよ、巣鴨スタジオフォーの四日寄席。まずはいつもどおり、地蔵通りでお参りして、「菊谷」。日本酒を呑みたいのを泣きながら我慢して、美味しそうな酒の肴も我慢して、天蕎麦をかっ喰らって腹ごしらえ。時間が余ったので「甘味処 いっぷく亭」でまさしく一服。あずき氷が予想外に巨大で嬉しい悲鳴。
駒次さん。SLの出てくる新作かと思ったら反対車の駒次バージョン「反対列車」でした。寄席サイズだったのが残念。長い噺は独演会でないと無理か。
菊輔師匠の「ちりとてちん(縮豆転珍)」。前聴いたのは「長短」。安心の巧さ。
文菊さんの代演、一左さん。「鈴ヶ森」。これは兄弟子・一之輔師のを聴いてるから比べちゃうなぁ。
才紫さんは「代書屋」。才紫さんを聴いてきた中で今日が一番笑った。家族旅行明けということでリフレッシュしてきたからかな?とにかく面白かった。巧いわぁ。独演会行きたい噺家さんの一人。てか筆頭?
左橋師匠は「唐茄子屋政談」。最初は「船徳」かと思ってた。権太楼師匠のを聴いたことあるけど、左橋師匠のほうが俺好み。
「菊谷」で日本酒も美味しそうな酒の肴も我慢したので、晩に自宅でリベンジ。ご馳走様でした。
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