創作落語講座で自分の台本を読む

今日の講座では、前回提出した自分の書いた落語台本を自分で読む羽目になった。

 

先生が「はい、では自分で読んでみてくださーい」と言うものだから。

 

以前から、「自分の台本は、一度自分で口に出して読んでみて、おかしな部分、気になるところを見つけましょう。目で追うだけでは、気づかない部分がたくさんあります」と教わっている。

 

自分では気を付けて推敲していたつもりだったが、やはり、まだまだだな。クラスメートにもいろいろな点を指摘され、改善点たっぷり。

 

それよりも何よりも、10名ほどのみんなの前とはいえ、人の前でしゃべることは、恥ずかしい。もう、本当に恥ずかしい。あぁ、恥ずかしい。人前で恥ずかしがらずにしゃべれる噺家さんはもちろん、そいう性格の人が本当にうらやましい。