上段(左から):大丸(チャーシューメン・並)/新月(酒田のラーメン・並)/三日月軒中町店(中華・並)
下段(左から):三日月軒中町店(店先)/大来軒中央支店(復活!)/書籍「酒田のラーメン」
もはや、言わずもがなだが、俺が世界で一番愛しているのが「三日月軒中町店」の中華そば。
そして「酒田ラーメン」に対する愛と知識と歴史が、世界一詰まっている書籍が、この酒田ラーメンのガイドブックとも言える「酒田のラーメン」。酒田ラーメンのバイブルだ。酒田ラーメンを倍売るのに貢献してほしい。
写真撮影はしていないが、酒田市麺組合による商品開発&初の公認品!「酒田のラーメン(4食セット・特製スープ付)販売価格: 1,080円 (税込) 」というモノも食べてみた。(やはり酒田ラーメンは酒田に来て、現地でリアルに食べるに限る)という感想を抱いた。
さて、「酒田ラーメン」。
以前、三軒茶屋と三宿の間に「三日月軒」があったが、(よし、一度行ってみるか)と思うも間もなく、あっという間に撤退してしまった。あれは何年前のことだったか。東京在住者としてはうれしいが、(やはり酒田ラーメンは酒田に来て、現地でリアルに食べるに限る)
魚介出汁で琥珀に澄んだ、あっさり系醤油スープ、やや硬めの縮れ麺、酒田弁、食べ応えのあるチャーシュー。あぁ、我が酒田ラーメン。酒田中華蕎麦よ、永遠なれ。
★マーケティングの視点★
後継者問題が気になる酒田ラーメン。進化・多様化するのはいいけど、昔ながらの昭和の味も代々受け継いでいってほしいなぁ。
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