こんばんは。日頃から誕生日などどうでもいい、と思っている人間です。
自分の生まれた日は勿論、かみさんの誕生日も、息子たちの誕生日も、正直、どうでもいい。と日頃から思っています。ぶっちゃけたところ、ありとあらゆる記念日と言う記念日に興味のない男です。
23年前の今日に生まれたんだよねーとか、どうでもよくね?(フラット発音で)
とか思ってしまうのです。
おめでたいのは、お祝いすべきは毎日訪れる「今日」であり、「今夜」であり、「いま」であり。
樋渡語録にもある「過去は死体」じゃないですけども、昔のことなど、過去を振り返って~など、「楽しい今」に比べたら、(なんで目出度いの?お祝いしたいの?)などと、ひねくれて思って見たりもします。
あくまでも極論ですよ極論。
そんな人間なので、自分の誕生日会も必要とせず、他の人のお誕生日会にお呼ばれするのは苦手なのです。
ま、ありとあらゆる会・会合・会議・集会が苦手と言えば苦手なわけですが。
だが、今月からの俺は違う。
苦手を克服するための、コミュニケーション力を磨く鍛錬・修練の場所だ。「精神と時の部屋(漫画ドラゴンボールに登場する異空間)だ」と自らに言い聞かせ、渋谷のレノンに。
たいへん楽しく、美味しい修練の時間でありました。
行って見るもんだね。
飛び込んでみるもんだね。
習うより馴れろだね。
みる前に飛べ!(大江健三郎)だね。
Aさん、お誕生日おめでとうございます。
★マーケティングの視点★
自らの「係理論」を引っ提げ、「苦手な部分は、他の人に任せて。得意な事をやれ。磨け」と思って生きてきましたが、コミュニケーションは人任せにはできません。知恵と勇気の「知恵」だけではなく、「勇気」も磨いていこうと思い直している今日この頃です。いまごろ?遅い?遅くない!何かを始めるのに遅すぎるという事はないのだ。って誰かが言ってた。
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