右手に「志」、左手に「算盤」

誰にでも、どこの都市・村・町にでも使える手法(PPP)ではないけれど、


誰にでも、どこの都市・村・町にでも使える考え方(こころざし)なのです。


岡崎正信さん(オガールプラザ株式会社代表取締役)の、「まちづくり」の姿勢・考え方は。


右手に志左手に算盤』と題した資料(PDF)がネットにアップされていますので、


勝手に無断でリンクを貼らせていただく次第です。


叱られたら、削除します。


だって、とっても素晴らしい考え方であり、手本書・指南書であり、成功事例書でもあるんですもの。みんなに知ってもらうのは、悪い事じゃないでしょう。


ここからダウンロードして、ぜひご覧ください。
 ↓
右手に「志」、左手に「算盤」 ~岩手県紫波町の公民連携事業
http://www.zenken.com/kensyuu/kousyuukai/H25/595/595_okazaki.pdf


★マーケティングの視点★

■あいまいに「まちづくり」を捉えていては、いつまでたっても変わらない
これは市民による市民の為の町の将来を担うプロジェクトである。
世界中の成功した地方再生プロジェクトに共通するキーワードは二つ。消費目的ではない人が集まる場所を創造すること、そして市民の財産である土地を有効活用できるファイナンスの構築、この二つである。

この3つだけでも覚えて帰ってください。