酒田とコミュニティとコミュニケーションとラジオと

エフエムあまがさき(82.0MHz)で、毎週水曜日20時から放送しているコミュニティFMラジオ番組「8時だヨ!神仏集合!」ってのが、大人気なんだそうだ。DJは宮司・住職・牧師。俺も聴いて見たい。ラジコは全国のコミュニティFMも聴けるようにしてほしい。

わが町・酒田にも「酒田エフエム放送(ハーバーRADIO)」ってのがある。

この放送局が今、どんな感じか知らないけれど、地域コミュニティにラジオは欠かせないと思っている派ので、なんか、年齢不問・経験不問の住民・生活者内発的巻き込み式で、面白いコトできないのだろうかと思ったりする。


いまの時代は、昔と違って「個」が発達し、成長したため、「公衆」「公共」のチカラが弱くなってきている。携帯電話やインターネット、電子機器の発達は情報ネットワーク網を拡大させただけでなく、経済成長だけでもなく、ライフスタイルも大きく変化させた。その携帯電話やインターネット、電子機器の発達が「個」を良くも悪くも助長させているのだ。


「公衆」「公共」が生きていた時代には、都市の中にも、街の中にも、そこここに『コミュニティ内コミュニケーション』があった。いま、我々はそれを取り戻さなければいけない。


『コミュニティ内コミュニケーション』の活性化のためには、先ほど挙げたラジオは勿論、コミュニティ誌なども含めた「コミュニケーション・インフラ」が大切になってくる。水道・ガス・電気などの生活インフラと同じくらい大切になってくる。

そんなことをフェイスブックに書いたところ、「月何回かハーバーで番組枠もらったらいいかも。」というコメントもいただいた。いただいた、のだが…。


それも初めの一手(一声)かも知れません。何もしないでいるよりはマシかもしれません。


でも、俺としては根っこから構造改革したいのですよ。


ハーバーRADIO専用受信機つくる(もちろん低価格で、そら辺の材料で、ワークショップで手作り)とか、収益構造を広告主体モデルから脱却させる(広告⇒マーケティング体質)にはどうしたらよいかをみんなで考えるとか。より多くの人に(ワクワクと、ワクワク感を持って)ラジオを聴取してもらうには、どうするのが良いのか、等々。


ラジオがラジオ(放送事業)で喰えていた時代は、とっくに終わりを迎えていると思うのであります。

★マーケティングの視点★
いまや、マスコミ各社の収益の柱は本来のビジネスによるものではなく、不動産収入です。新聞事業・電波事業等の不振を本社ビル等の持っている不動産の賃貸収入で遣り繰って喰っているのが現実です。収入から鑑みれば、マスコミ=不動産業です。そんなんでいいのか、マスコミ各社。