木々や@高田馬場

深夜帰宅にも関わらず早朝に起床。起きれてしまうのは加齢の成せる華麗な技。おはようございます。

夜が明けたから目覚めるのではない。目が覚めた時に夜が明けるのだ。目覚めぬ者に夜明けは来ない。赤いカナリア。俺の黒珈琲。プロジェクトと朝の目覚め。

朝食は昨日の夜の残り。俺が家族と喰いっぱぐれた自家製ミネストローネ。

夜は夜とて、山ちゃんと初めてのサシ呑み。サシとは「差し向かい・差し向かう」が略されたもので、漢字では差しと書き、二人で向き合う(対座する)ことを意味するらしい。今夜は「木々家(高田馬場店)」で。次は「串かつ えいちゃん」で。飲食店経営経験者だけに、彼の店選びの目は素晴らしい。困ったらO先輩だけじゃなく、彼にも聞こう。

隣り合わせで呑んだので、正確な意味でのサシ呑みではないのだが。

山ちゃんがまた、俺史上初と言ってもいいくらいの面白い、ユニークな男。俺より年上の人でユニークな人はいろいろと出会ってきたのだが、彼は俺よりも一回りも下。それなのに、これ(超個性的人生)なのである。

性格も素直でストレート(幾分、気を使ってくれている部分はあるだろうけれども)。人間力に長けた優れた、人物力の魅力面(良いフォース面)がきらきらしている大好物なタイプ。

フラ(落語界の用語。何とも表現しにくい可笑しみを言う。天分の才。稽古で得られる類のものではない)とも違うんだよなぁ。

若くして人生の酸いも甘いも知っている、味わい尽くしたような達観さと包容力、温かみと、ギラギラはしていない内に秘めたるバイタリティ。人を惹きつけるなんだかわからない魅力。計算づくでは決して放てない魅力。

俺も、こういう男になりたいわ。いや、無理だな。彼が、彼の父と母の遺伝子を受け継いで、彼が歩んできた彼なりの人生体験から作りだされた天賦の才だからな。

久しぶりに打ち震えるような出会い。年末の出会いは俺の人生をちくちくと刺激していますよ。いまも。

★マーケティングの視点★
人間の幅を広げるものは三つある。人と会うこと。本を読むこと。旅をすること。という名言をまたしても思いだし、ここに繰り返し書くわけであります。「困ったら、生きづまったら、生きてることを、動いていることを確認したかったら、人に会うか、本を読むか、旅に出ればいいんじゃね?」とも思う次第です。俺、ちょいと目覚めたかも。いや、そっち系じゃなく。こっち系に。夜明けよ、かもん!