夜、帰宅して手巻き寿司、ならぬ恵方巻き巻き。巻き係の人が巻いてくれた。俺たち男三人は水を飲みながら管を巻いていた。
少し軽口を書けるようになって来たのは良いことだ。が、のど元を過ぎた熱さを忘れてはいない。
まるかぶりの儀式(結婚して以来、定着する前から我が家での節分の儀式)を、それぞれのペースで終えてから、三軒茶屋へ。
何年ぶりの再会だろう。高校の同級生でもなんでもないのに、旧友・戦友にあった気持ちになった。大人になりきれていない俺をやさしく包んでくれた。感謝。
俺に戦友は3人。巻き係の人、三茶の人、叱咤激励係の人だ。
★マーケティングの視点★
戦うのは好きじゃないので「戦友」という呼称は変えるべきだろうと自問自答。「千友」というのはどうか。一騎当千という意味をこめて。
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