ひずたけ。ひっさしぶりに。

待ちわびた今日の日。2015年、初「ひずたけ」。「ひずたけ」初め。お喰い初めならぬ「おひずたけ初め」。


美味かった。超美味かった。ぁぁぁぁぁ、汁が五臓六腑に染み渡りました。ひずたけの和風汁の浸透圧はポカリスエットやOS-1どころの騒ぎではないな。思い出しただけで、腹が鳴る。毎月通いたい。月替わりの椀や焼き物を堪能したい。食においては、こんなに贅沢なことはないよ。

 

★マーケティングの視点★

予約者でカウンター満席の「ひずたけ」。「俺だけのひずたけ」が、「みんなのひずたけ」に。うれしいような、寂しいような。客(俺)なんて勝手なもんだね。毎日毎月通ってるレベルのトップクラスの常連客でもないのにね。それでも、誰にでも分け隔てなく接してくれる、美味しい食事とお酒を提供してくれる「ひずたけ夫妻」。みんな気に入るはずだよ。