桜とカレーと鯛焼き

仕事で最新映像システムの下見に。帰りがけ、上智大学の入学式(?)の波に揉まれながら、新宿三丁目まで徒歩。途中、ランチで金沢カツカレーを喰い、四谷三丁目の名店「わかば」で鯛焼きを買い、歩き食い。あつあつで喰うと美味い!並んで待っていると、前のお客さんたちは平気で20個、40個買って帰っていった。お土産に持っていくと喜ばれるんだろうなぁ。


★マーケティングの視点★

今月号の東京かわら版の巻末連載「今月のお言葉」によれば、鯛焼きにも天然物と養殖物があるそうだ。小三治師匠の枕より。一匹だけの型を使って焼くのが天然物で、大きな鉄板で複数匹を同時に焼くのが養殖物らしい。老舗「わかば」は、もちろん天然物でしたよ。ご馳走様でした。