始まり。お仕舞い。崎陽軒のシウマイ。

「お仕舞い」には、いくつかの意味がある。

今までしていたことを終わらせること。 「今日はこれで-にしよう」 「店-」
続いているものの最後。一番後ろ。 「 -まで全部読む」 「 -には怒り出す」 「 -風呂」
物がすっかりなくなること。商品が売り切れること。 「お刺身はもうお-になりました」

決まりをつけること。始末。清算。

出典:コトバンク> 大辞林 第三版> 仕舞い・仕舞・終い・粉粧とは


いくつかの仕事に於いて、決まりをつけないければいけない。誠実に対応すると言うことは、言い難いこともきちんと伝えると言うことなのだ。


崎陽軒、起用権、器用軒。自分、不器用ですから。などと言っては言られない。


★マーケティングの視点★

教育と言うと大仰ですが、誤魔化して先には進めないので、気づいたこと、気になることも事前にしっかりと伝えていかないと、「なんで、あの時言ってくれなかったのよ」な事態になりがちです。遺恨も課題も過大も、うっちゃっておいて問題化する前に、適切に処理・伝達しておきましょう。コミュニケーション、会話は、どのビジネス、どんな仕事、いかなる局面においても付きまとう最重要なベーシックスキルなのです。