栃木県へ視察旅

高校の同級生(酒田東)とともに、栃木県まで。


単なる旧交を温めるドライブではありません。視察(味・内装)という使命を帯びていたのです。


栃木県大平町で佐野ラーメン「盛田屋大平支店」


からの


栃木県小山市の、おでんと天ぷらの店「たふく」。


帰りは湘南新宿ライナーで都内まで爆睡。


★マーケティングの視点★

土地土地でいろんな美味しいものがある。素晴らしい。ただ、国道沿いの開発は栃木県も酒田市もみな同じ風景。同じようなラーメン屋(チェーン店)、同じようなファストファッション(チェーン店)、同じようなファストフード(チェーン店)。これでは…。地元民の満足はもちろん大切だけど、「観光客」「旅行客」を楽しませたかったら、それはないでしょう。せっかくの土地土地の個性を殺している。行政の稼ぎ(税収)も外部流出する一方でしょう。地場産業を基軸とした戦略が急務です。考える作業なしに、真の発展、豊かさはないのではない!と思うのです。