酒田東高校。卒業後のこと。亀城会と東京亀城会

今日は、酒田東高校の「東京亀城会」の理事会(?)があった。


俺の任務は広報誌とホームページの改善について。


広報誌とホームページの改善に際しては、そもそもの会の「目的」から明確にして、出発しなければならない。いつもの仕事と同じ手順。


思うことは概ね、提案資料という形で発表・提出してきた。


いつも言うように、引き算の問題。「楽しさ」から「面倒臭さ」を引いて、プラスなら「やりたい、やってみたい」が残るわけでね。


今の俺は「面倒臭さ」が残っていますよ、圧倒的に。俺ですら、こうだからね。ほかの人が関わりたくない、と思っても、それはそれで推して知るべし。


帰宅すると今度は「(酒田のおおもとの)亀城会」から「亀城同窓会総会開催のお知らせ」が届いていた。(こっちは、こっちで会費と活動協力金のお願いか)という気持ちになってしまった。


同窓の会って、いったい、なんだろうね。


楽しいなぁ!参加したいなぁ!という気持ちのある人だけが集えば、それでいいのにね。自然の流れで必要とされなければ消滅するのみ。生者必滅、会者定離。これは浮世の習いにて候。


   祇園精舎の鐘の声
   諸行無常の響きあり
   沙羅双樹の花の色
   盛者必衰の理をあらわす
   おごれる人も久しからず
   ただ春の夜の夢のごとし
   たけき者もついには滅びぬ
   偏(ひとえ)に風の前の塵に同じ