【磯田さんへ】2015年10月第3週【フルマラソン完走への道】+第44回タートルマラソン国際大会

磯田さんへ。今、タートルマラソン大会から帰ってきてこれを書いています。では、今週の走りのまとめから。

10/13(火):神田川コース=10.5kmを77分で。これだと1kmあたり8.2分かな。(10.5÷1.28=8.2という計算式でOK?)

10/17(土):神田川⇒善福寺川沿いのいつもの“磯田コース(済美山運動場グランドを1周)”=13.6km。

10/18(日):そして!ついに!ハーフマラソン@「第44回タートルマラソン国際大会 兼 第18回バリアフリータートルマラソン 2015」

遅刻してはいけないと、北千住駅には待ち合わせ時間の30分前には到着。大会会場へはコミュニティのみんな、それと大勢の参加者とともに移動。否が応でも緊張。

速いランナーからA⇒B⇒C⇒D⇒Eブロック。もちろん、俺はEブロック。磯田さんからは「1km7分ペースで走るよ」と。(8分じゃないのか、大丈夫か、付いていけるのか俺)とさらなる緊張。

トイレに2度行ったから大丈夫!と思っていたが、スタート前にも尿意。トイレの長蛇の列に臆して(我慢しておこう)と。これが行けなかった。終始前半は尿意を気にしながら走ることに。8kmくらいのところで(えいや!)とトイレに。打ち上げ時、先輩から「水分は走り出してから給水ポイントで摂るのがいい。スタート前に飲むとトイレに行きたくなるから控えた方がいい。みんな脱水症状を怖がって飲んでしまうが、それは良くない」と。これが、反省点その1。

生まれて初めての「折り返し地点」を折り返す。約11kmの地点。

磯田さん以下7人のグループで走ってきたが、ここから仲間の2人が少しペースを上げていく。飛び出す。これに俺もついていけばよかった。これが、反省点その2。兎に角完走したかったので、ここでペースを上げるのが正直怖かったんです。体力切れたらどうしようとか思っちゃって。結果、ゴール直前500m位から猛ダッシュできるくらいに体力が残っていたという。自分の腕時計では2時間32分くらい。ネット(ゲートをくぐってから、ゲートに戻ってくるまで?)では30分切りできてるとは思う。スタートしてからゲートをくぐったのが10:15頃だったから。とにかく、計測結果が送られてくるのを待ちます。

この結果からわかること。

  • キロ7分(1kmを7分で走る)でハーフ(21km)を完走できるチカラはついている。
  • これを普段の「神田川コース練習」でもやっていくこと。
  • キロ7分を日常状態にしないと、次のステップ、もう少し上のレベルには行けない。
  • 体重をあと5㎏落とすこと。下半身への負担軽減のため。
  • レースにはペース配分をきっちり考えて臨まないといけない。ペース配分表を腕に貼るとか。
  • ペース配分を知るために工夫を。(よい時計が欲しい)


磯田さんの教え(週3回は走る)を守りつつ、楽しく地道に続けて行きたいと思っています。引き続き、よろしくお願いいたします。先週も書きましたが、やはり神田川コース10kmを60分で走れるようになりたい。タイム目標はここ。まずは70分で走り切れるように!