日本映画『シン・ゴジラ』を観た。

『シン・ゴジラ』は去年でも来年でもなく、2016年の今の空気の中で見るべき映画。本当に数多くの“シン”の意味を感じる。

 

庵野総監督、樋口監督ありがとう。

 

それを歴史的に影響的に支えた押井さん、宮崎さん、伊藤さんを始めとする国内の特撮関係者・アニメ関係者に拍手。

 

29作すべて観ているが、(ゴジラよ、早く死んでくれ)と思いながら観たのは初めてだ。1作目ですら、ここまでは願わなかった。もう一度観に行くよ。素晴らしい。世界に誇れる。俺にとってのシンは「神」です。

 

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★マーケティングの視点★

『シン・ゴジラ』のマーケティング論は、8月号の「月刊 MRD通信」にまとめました。